ドイツのDr.Wiechmanが考案した舌側矯正システム、インコグニート(incognito)をご紹介します。
舌側矯正というと審美的な矯正装置ゆえに、エステティックなイメージが先行しがちですが、実際には歯列矯正の、より高度な技術を必要とするテクニックのひとつです。
インコグニートは裏側の装置で歯列矯正を行うにあたり、CAD/CAMを利用して、それぞれの患者さんごとに最適な設計の矯正装置を、矯正装置のすべて (ブラケットとアーチワイヤー)をオーダーメイドで製作します。当院では、オーダーメイドのもたらすメリットとは、確実さと効率のよさだと考えています。
目立たずに歯ならびを治す舌側矯正の、ひとつの理想的な選択肢としてインコグニートをご紹介します。
- 患者さんごとに装置をオーダーメイドするので、歯ならびにあわせてできるだけ矯正装置を薄くできます。 そのため、違和感の少ない舌側からの歯列矯正ができます。
- 複雑な形状のアーチワイヤーも歯ならびにあわせて製作されるので、効率のよい歯列矯正が可能です。 ブラケットを薄くするのにも役立っています。
- ブラケットを接着する面積が大きいので、治療期間中の装置の脱離が減少しました。また、歯の裏側を 広く覆うので、治療中の虫歯のリスクも減少します。
ドイツ発の新しい舌側矯正のシステム Incognito (舌側矯正のシステム)は、口の中の矯正装置の違和感、発音障害などのデメリットが少なく、歯の動きもスムーズなど、従来の舌側矯正と比べて非常に優れた点を持っています。
当院では、すでにこのシステムを導入しており、非常に良好な経過を得ております。
わたしたち矯正医に有利な点がIncognitoにはまだまだあります。
治療する側に有利=正確で確実な治療をおこないやすい矯正装置、と考えています。
日本では2008年からようやく本格導入となったインコグニートですが、欧米、とくにドイツ、フランスではすでに多くの実績をあげていま す。日本国内には実は2006年から紹介されており、当矯正歯科院長は当時の第1回Incognito公式認定講習会から取り組みをはじめ、国内導入当初 からのインコグニート(Incognito)認定ドクターです。




























